基調講演

はじめて日本の地名が由来となった地質時代名「チバニアン」。その模式地の重要性や保全の意義、承認がもたらしたものを講師から直接お話いただくとともに、地質遺産から地球を知り、活用することで、どのように持続可能な社会の実現につなげていくのか、について講演していただきます。(予定)
講師は、千葉セクションGSSP(国際境界模式地)提案チームの代表として活躍されました。

テーマ:チバニアンと地質遺産
講師:岡田 誠(茨城大学理学部長/一般社団法人日本地質学会会長)
日時:10月28日(土)10:15~11:15
会場:中央会場 / サテライト会場(オンライン配信)

岡田 誠(茨城大学理学部部長/一般社団法人日本地質学会会長)

基調提言

大会目的である「ジオパークの意義を広く伝えたい」のトップランナーとして活躍されてきたJGN事務局長時代を振り返りつつ、今後、糸魚川市観光協会事務局長として「ジオパーク」の活用の展望等についてお話いただきます。

テーマ:「ジオパークは誰のためのもの?」
コーディネーター:齊藤 清一(観光地域づくり法人/一般社団法人糸魚川市観光協会事務局長)
日時:10月28日(土)11:15~11:45
会場:中央会場 / サテライト会場(オンライン配信)

齊藤 清一(観光地域づくり法人/一般社団法人糸魚川市観光協会事務局長)