分科会 10月28日(土)

◎事前申込・登録料(参加費)が必要です◎

「ジオパークの意義を伝えたい」をキーワードに、各テーマに沿って議論を深めます。

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場所と日時

場所
会場により、開催される分科会の内容が異なります。

◆中央会場(銚子ジオパーク:千葉科学大学マリーナキャンパス)
①災害(防災・減災)をどう伝えるのか
②ジオパークから考える川・海のゴミ問題
③「ジオパークって何をする活動?」初歩から考える地質物品の販売問題
④ガイド研修会
⑤市町村長セッション「ジオパークは誰のためのもの?」
⑥ユースセッション「ユース世代で考える地域と地球の未来」

◆サテライト会場(ジオパーク秩父:秩父宮記念市民会館)
⑦ジオパークから発信するサステナブルツーリズムの今
⑧つながりを取り戻す -フェノロジーカレンダーで地域風土を再発見
⑨各地の事例から考える ジオパーク教育・学習の意義とは?
⑩多様性をどうジオパークで活かす?UDで実現させたいサステナビリティ
⑪ジオ・エコ・ヒト -なぜジオパークで生態学?

日時
2023年10月28日(土)13:00~16:00(最大)
※ユースセッションは 10:00~16:00

申込方法

大会参加申込フォームよりお申込みください。なお分科会は先着順となっておりますのでご注意ください。
※分科会(11種)の概要は以下をご確認ください。

その他

事前アンケート・情報共有のため、申込フォームで記入した氏名・所属・メールアドレスは各コーディネーターと共有いたします。

ユースセッション参加者のうち高校生以下、その保護者または引率者の大会参加費は無料となります。

分科会概要

各分科会の概要は、以下の通りとなっております。

中央会場(銚子ジオパーク:千葉科学大学)

分科会① 災害(防災・減災)をどう伝えるか
参加数 30名 会場 千葉科学大学マリーナキャンパス
2号館(講義棟) 2201講義室
オンライン
参加
時間 13:00~16:00
企画運営 箱根ジオパーク推進協議会
説明  災害(防災・減災)について、楽しく伝える手法を共有・検討し、本大会後に各ジオパークに持って帰り実践に繋げることを目標に開催します。
箱根ジオパークで実施した本大会プレイベント「災害をその振り返りだけでなく、楽しい体験や断層がもたらす恵みといった違った視点での切り口で防災意識の向上に繋げる」に対しての取組み内容およびアンケート結果の報告、効果・改善点の検証を行います。また、各地域での取組みの紹介や課題の共有・検討をワークショップ形式で実施。各地域の今後の防災に係る活動に繋がることを目標に実施します。
内容
① 趣旨説明:約10分
② 箱根ジオパークプレイベント実践内容の報告:約20分
③ 事例紹介:約40分
④ グループワーク(発表含む):約90分
⑤ 質疑応答、総括:約20分
コーディネーター:箱根ジオパーク推進協議会 笠間友博・山口珠美、協力:JGN防災ワーキンググループ

 

分科会② ジオパークから考える川・海のゴミ問題
参加数 80名 会場 千葉科学大学マリーナキャンパス
2号館(講義棟) 2208講義室
オンライン
参加
講演・実践報告のみオンライン参加可 時間 13:00~16:00
企画運営 ジオパーク下仁田協議会・一般社団法人隠岐ジオパーク推進機構
説明  参加した人が「山から流れ出るゴミの海洋環境への影響について実態把握」「清掃活動を通じたジオパーク活動の輪の広げ方」について情報を共有し、各ジオパークでの今後の活動に活かせるものとします。
内容
①    趣旨説明:15分
②    基調講演 離島のジオパークから:30分
③    事例紹介 国内ジオパーク5地域:75分
④    ビデオメッセージリレー:10分
⑤ 現地見学(海岸ゴミ拾い実践):50分
コーディネーター:野邉 一寛(隠岐ジオパーク推進機構)・赤岡 明、関谷 友彦(ジオパーク下仁田協議会)
分科会③ 「ジオパークって何をする活動?」初歩から考える地質物品の販売問題
参加数 40名 会場 千葉科学大学マリーナキャンパス
2号館(講義棟)
オンライン
参加
時間 13:00~16:00
企画運営 JGN地質物品ワーキンググループ
説明  ジオパーク活動は、地質遺産を守りながら活用し持続可能な発展を達成する活動であり、地質物品の販売を「積極的にやめさせるべき」とされています。しかし、現実としてジオパーク地域内では地質物品が販売されており、販売をやめさせたいジオパーク側と住民との軋轢や、意識の差を生んでいます。そもそもジオパーク活動では、なぜ地質遺産を守らなければならないのでしょうか。なぜ、地域経済の発展のために地質物品の販売ができないのでしょうか。ジオパーク関係者が、地域住民に対してジオパークの目指すものや地質遺産を守る理由を明確に説明できているでしょうか。
この分科会では、このような疑問に答えるため、ジオパークとは何を目指す活動なのか、なぜ地質遺産を守る必要があるのかを初歩から解説します。そして、現在のジオパークの現状を共有し、各地域で未来の地球に住む子供たちのためにできることは何かを議論します。
内容①    趣旨説明
②    メッセージ動画「ジオパークとサスティナビリティ:地質遺産の保全と地質物品の売買の問題」ギー・マルティニ:20分
③    基調講演 人新世におけるジオパークの役割「なぜジオパークは地質遺産を守るのか?」脇田浩二(山口大学):60分
④    各ジオパークにおける地質物品販売の現状紹介 20分×3回
⑤ グループワーク:40分
コーディネーター:小河原孝彦(糸魚川ユネスコ世界ジオパーク)・小林辰美(山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク)
分科会④ ガイド研修会
参加数 300名 会場 千葉科学大学マリーナキャンパス
6号館(看護学部棟) 6201大教室
オンライン
参加
時間 13:00~16:00
企画運営 日本ジオツーリズム協会
説明  ガイドに必要なインタープリテーションの技術の中で特に重要な4つの要素(TORE)について学びます。
うまくいくインタープリテーションは、強力なテーマを持ち(Thematic)、内容に簡単についていくことができ(Organized)、聞いている人にとって重要であり(Relevant)、理解するのが楽しい(Enjoyable)という要素が揃っています。
この研修会では、TOREの基礎を学び、実践者たちからの経験談を聞くことで、自分のガイドにも活用してもらえると思います。
内容
①    TOREの講義
②    TOREのデモトークプログラム体験
③    TOREについてのディスカッション
④    ジオオンラインのふりかえり
⑤    ジオオンラインの担当者によるクロストーク
⑥ 質疑応答
コーディネーター:福島大輔(日本ジオツーリズム協会 桜島ミュージアム)・山崎真流子(阿蘇ジオパーク認定ガイド)

 

分科会⑤ 市町村長セッション「ジオパークは誰のためのもの?」
参加数 50名
※JGN正会員及び準会員地域の運営団体代表(協議会会長等)、構成自治体の市町村長に限らせていただきます。
会場 銚子マリーナセンターハウス
オンライン
参加
時間 13:30~16:00
企画運営 銚子ジオパーク推進協議会
説明  日本のジオパークの特徴の一つには、地方自治体が深く関与していることがあげられます。これは、地質学者等を中心に始まったジオパーク活動が、これに賛同する市町村を巻き込みながら拡大してきたこと、また市町村側にとっても分権社会の中で地域振興に資するツールとして大きな期待を寄せたことが理由と考えられます。
2007年に日本ジオパーク連絡協議会が発足し、2009年の日本ジオパークネットワーク(JGN)設立、2015年のユネスコ正式事業化を経て現在に至るまで、15年にわたる活動が展開されてきましたが、これまでの活動は、JGNに加盟する地域や構成市町村にとって期待した成果を上げることが出来たのか、そもそもジオパークは活動地域の目的を実現するツールとして有効なものだったのでしょうか。「ジオパーク活動は、今生きている人ではなく、子ども達やさらにその子孫のための活動である」とか、「今生きている人より、子ども達やその子孫の未来の方が優先度が高い」という声がある中で、本セッションでは敢えて「今生きている人」が納得して協働し、「私たちのジオパーク」となるためにはどのような姿勢、考え方、取り組みが必要なのかについて、活動地域の代表者である構成市町村長間での率直な意見交換の場とします。
内容
① 趣旨説明(15分)
② 対話:グループワーク(75分)
③ 全体共有(30分)
コーディネーター:齊藤清一(一般社団法人糸魚川市観光協会事務局長/JGN事務局次長)
分科会⑥ ユースセッション「ユース世代で考える地域と地球の未来」
参加数 30名
※全国のジオパークエリアで、地域課題の解決に向けて活動を続けている高校生や大学生を対象
会場 千葉科学大学(出発場所)
銚子市内各所
オンライン
参加
時間 10:00~16:00(予定)
企画運営 銚子ジオパーク、鳥海山・飛島ジオパーク、糸魚川ユネスコ世界ジオパーク、隠岐ユネスコ世界ジオパーク、山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク
説明  この分科会は、国内のジオパーク地域で地域課題の解決に向けて活動を行っている高校生や大学生(以降、ユース)が、地域や地球の未来を考える場とします。具体的には、まち歩きを楽しみながら参加者間で銚子ジオパークが有する地質・自然・文化遺産の特徴を見出すとともに、現地見学と室内での対話を通じて参加者自身が暮らす地域遺産との比較を行い、これらの保護と持続可能な活用の在り方を考える視点を共有します。この分科会への参加をきっかけに、国内のユース間の実質的な連携を強化することは、将来的にJGN内にユースネットワークを構築する基礎にもなります。
内容(小雨決行)
① バスで銚子駅付近に移動
② 班分け後、各班に個別のミッションシートを配付
③ 銚子電鉄に乗車。まち歩きを楽しみながら、ミッションシートに記載された課題をクリアしていく(昼食は途中で済ませる)
④ 銚子電鉄終点の外川駅から徒歩でメイン会場まで移動
⑤ 会場到着後、班を再編。各自、ミッションの達成結果を共有
⑥ 銚子ジオパークが有する地域遺産の保護とそれらの持続可能な活用について意見交換
⑦ 自らの地域の地域遺産の保護とそれらの持続可能な活用についても意見交換

※ユースセッション参加者のうち高校生以下、その保護者または引率者の大会参加費は無料となります。

メインコーディネーター:大野 希一(鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会)
その他、複数のジオパークの専門員がサブコーディネーターを務める予定

サテライト会場(ジオパーク秩父:秩父宮記念市民会館)

 

分科会⑦ ジオパークから発信するサステナブルツーリズムの今
参加数 40名 会場 秩父宮記念市民会館
オンライン
参加
時間 13:00~15:30
企画運営 秩父まるごとジオパーク推進協議会
説明  サステナブルな観点に基づいて、造成された観光コンテンツをもとにツアーを実施し、ジオパークの理念がサステナブルツーリズムに対して、どのように貢献できるかを一般の方や関係者に伝え、考えます。
内容
① 全体説明:丸山芳子(株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ)
② 事例紹介①:吉田健一(秩父まるごとジオパーク推進協議会 専門員)
③ 事例紹介②:茂森優子(クラブツーリズム株式会社)
④ 事例紹介③:新名阿津子(高知大学教育研究部・ユネスコ現地審査員)
⑤ 解説・共有:丸山 芳子(株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ)
⑥ グループ別協議×2
⑦ グループ代表者発表(3分×6グループ)
⑧ 全体講評:丸山 芳子(株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ)
コーディネーター:丸山 芳子(株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ)

 

分科会⑧ つながりを取り戻す
-フェノロジーカレンダーで地域風土を再発見
参加数 40名 会場 秩父宮記念市民会館
オンライン
参加
時間 13:00~16:00
企画運営 浅間山ジオパーク推進協議会
説明  フェノロジーカレンダーは、それぞれの地域の動植物、祭礼行事、食の旬などの1年間の移り変わりを一目でわかるようにした生活季節暦です。
フェノロジーカレンダーは地域ぐるみで話し合いながら作ることができます。その過程には宝探しのようなおもしろさや発見があり、自分の住んでいる地域が持つ風土や特色を理解するのに役立ちます。
この分科会では、地域それぞれのフェノロジーを整理し、その土地における季節・気候と生き物との関り、気候変動の影響などについて考え、自然とのつながりを失うことで引き起こされる環境破壊に目を向け、その失われたつながりを取り戻す手立てについて議論します。
内容
① 趣旨説明:5分
② オンライン講演 関 俊明(嬬恋郷土資料館)(仮):15分
③ 基調講演 大岩根 尚(株式会社musuhi):40分
④ 各ジオパークの発表:30分×3
⑤ 総合討論 まとめ:20分
コーディネーター:大岩根 尚(株式会社musuhi)
分科会⑨ 各地の事例から考える ジオパークの教育・学習の意義とは?
参加数 40名 会場 秩父宮記念市民会館
オンライン
参加
講演のみオンライン参加可 時間 13:00~16:00
企画運営 JGN教育ワーキンググループ
説明  ジオパークで行われている教育・学習にはどのような意義があるのだろうか。各ジオパークの教育事例・学習事例の報告をもとに、ガイドラインや全国大会の流れも含めて、ジオパークの教育・学習の意義について参加者同士で対話します。
内容
① 趣旨説明
② 事例発表(5件)
③ 対話
④ 全体共有
コーディネーター:山本隆太(静岡大学)
分科会⑩ 多様性をどうジオパークで活かす? UDで実現させたいサステナビリティ
参加数 40名 会場 秩父宮記念市民会館
オンライン
参加
時間 13:00~16:00
企画運営 JGNユニバーサルデザイン ワーキンググループ
説明  人は地球で生き続けるために、地球の多様性を理解し、活かし、寄り添いながら先祖代々生き続けてきました。その中で、文化や産業、日々の暮らしは多様になり、また、それぞれのとちとちでも、人の多様性を受け入れ、支え合って生きています。この、地球の多様性とそれが人にあらゆるレベルで影響を与え続けていることの重要性を今一度見つめ直す場であるジオパークでは、地球で持続的に生き続けるために多様性をどう活かすかを積極的に考えなければなりません。
本分科会では、ジオ多様性の高い日本のジオパーク各地から、それぞれの地球科学的特徴やそれによって生まれた人の暮らしの多様性を持ち寄り、多様性の中でどう持続的に活動していくべきかをユニバーサルデザインの目線で議論します。
内容
① 今までの活動について 松原 西島
② 何故ジオパークでUD 丸橋
③ 各ジオパークにおける多様性を活かす活動紹介 北村、西島、ほか
④ グループワーク
コーディネーター:松原典孝(兵庫県立大学)・丸橋・西島・北村
分科会⑪ ジオ・エコ・ヒト -なぜジオパークで生態学?
参加数 40名 会場 秩父宮記念市民会館
オンライン
参加
時間 13:00~16:00
企画運営 JGN生態学ワーキンググループ
説明  ジオパークでは折に触れて「ジオ・エコ・ヒト」というフレーズが聞かれますが、「エコ」が何を示しているのか、なぜ重要なのか、どのような活動を展開すればよいのか、いまいちピンと来ていない人も多いのではないでしょうか。本分科会の前半では、「エコ」にかかわる専門性を活かして様々な立場からジオパーク活動に携わっている生態学WGのメンバーによる話題提供を通じて、ジオパークにおける「エコ」の理解を参加者と共有することを目指します。後半では、ジオパークの現場における「エコ」の担い手である生物系の専門員等による座談会を開き、「エコ」に関する各地の活動の実例を紹介したうえで、課題や今後の方向性について参加者と意見交換します。
内容
① 趣旨説明
② 生態学WGのあゆみ
③ ジオパークにおける「エコ」
④ 各地(隠岐、山陰海岸、四国西予、土佐清水、三好、伊豆大島、鳥海山・飛島、以上7地域を予定)の実例紹介を交えた座談会
コーディネーター:・平田和彦(千葉県立中央博物館分館海の博物館)
・中村真介(株式会社ジオ・ラボ/一般社団法人北海道三笠観光協会)
・藤井利衣子(JGN生態学ワーキンググループ)
・加藤雄也(一般社団法人ノヤマカンパニー)
・福井智香子(三好ジオパーク構想推進協議会)

 

口頭発表(一般の部)

ジオパークに関するさまざまな活動事例、研究成果、問題点やそれに対する取り組みなど、幅広い観点からの事例を共有する場です。

◎発表したい方・発表内容をみたい方、どちらも大会参加登録が必要です。発表したい方は口頭発表の申込が必要です◎

※29日(日)は、大会参加登録をしていない市民等の方もご覧いただけます。

11月13日更新
29日のタイムテーブルはこちらからご覧いただけます。
口頭発表の要旨の公開は終了いたしました。

場所と日時

場所
中央会場(銚子ジオパーク:千葉科学大学)
サテライト会場(ジオパーク秩父:秩父宮記念市民会館)

口頭発表
2023年10月29日(日)8:30~10:30

発表テーマ

中央会場とサテライト会場では扱うテーマが異なりますのでご注意ください。なお、「その他」のテーマを選択された方は任意にお選びいただいた会場で発表いただけます。

中央会場(銚子ジオパーク:千葉科学大学)

M-01:災害 地域の防災にどのように貢献しているか、災害に関するサイトの活用事例、災害の復旧・復興の取り組み事例、関東大震災から考えるこれからの防災・減災など
M-02:保全 地質遺産の保護・保全に関わる取り組み、衰退する地域の伝統継承に関わる取り組み、海洋ごみに関わる取り組みなど
M-03:ガイド 各地で活躍しているジオガイドによる事例発表など
M-04:めぐみ 地質多様性がもたらす食・水・温泉・地熱・花・森林などのめぐみとその持続可能な利用
M-Z:その他 その他ジオパークに関すること

サテライト会場(ジオパーク秩父:秩父宮記念市民会館)

S-01:ツーリズム サステイナブルツーリズム、ジオパークの観光戦略など
S-02:フェノロジーカレンダー 地域の季節的変化をフェノロジーカレンダー(それぞれの地域の動植物、祭礼行事、食の旬などの1年間の移り変わりを一目でわかるようにした生活季節暦)に整理し、地質多様性との関わりを論じる
S-03:教育 全世代への教育の取り組み、課題探求、ESDやユネスコスクールの活用事例など
S-04:ユニバーサルデザイン 施設・看板のUD事例など
S-05:生態系 気候変動による影響、生物多様性に関する取り組みなど
S-Z:その他 その他ジオパークに関すること

申込方法

参加申込フォームにて、お申込みしてください。
②9月上旬ごろより「講演要旨」の投稿が可能になります。詳細は後日連絡します。

口頭発表(小中高生の部)

ジオパークに関するさまざまな活動事例、研究成果、問題点やそれに対する取り組みなど、幅広い観点からの事例を共有する場です。

◎発表したい方・発表内容をみたい方、どちらも大会参加登録が必要です。発表したい方は口頭発表の申込が必要です◎

※29日(日)は、大会参加登録をしていない市民等の方もご覧いただけます。

11月13日更新
29日のタイムテーブルはこちらからご覧いただけます。
口頭発表の要旨の公開は終了いたしました。

場所と日時

場所
中央会場(銚子ジオパーク:千葉科学大学)
サテライト会場(ジオパーク秩父:秩父宮記念市民会館)

口頭発表
2023年10月29日(日)8:30~10:30

発表テーマ

ジオパークに関すること

申込方法

①参加申込フォームにて、お申込みしてください。
②9月上旬ごろより「講演要旨」の投稿が可能になります。詳細は後日連絡します。

ポスター発表(一般の部)

ジオパークに関するさまざまな活動事例、研究成果、問題点やそれに対する取り組みなど、幅広い観点からの事例を共有する場です。

◎発表したい方・発表内容をみたい方、どちらも大会参加登録が必要です。発表したい方はポスター発表の申込が必要です◎
※大会ウェブサイト上にもポスターデータのPDFを掲載します。こちらは無料で見られます。

11月13日更新
ポスターデータはこちら:ポスター一覧からご覧いただけます。
ポスターデータの公開は終了いたしました。

場所と日時

場所
中央会場(銚子ジオパーク:千葉科学大学)
サテライト会場(ジオパーク秩父:秩父宮記念市民会館)

ポスター発表コアタイム
2023年10月29日(日)10:45~11:45
※ポスター掲示は10月28日午前8時から可能です。

発表テーマ

中央会場とサテライト会場では扱うテーマが異なりますのでご注意ください。なお、「その他」のテーマを選択された方は任意にお選びいただいた会場で発表いただけます。

中央会場(銚子ジオパーク:千葉科学大学)

M-01:災害 地域の防災にどのように貢献しているか、災害に関するサイトの活用事例、災害の復旧・復興の取り組み事例、関東大震災から考えるこれからの防災・減災など
M-02:保全 地質遺産の保護・保全に関わる取り組み、衰退する地域の伝統継承に関わる取り組み、海洋ごみに関わる取り組みなど
M-03:ガイド 各地で活躍しているジオガイドによる事例発表など
M-04:めぐみ 地質多様性がもたらす食・水・温泉・地熱・花・森林などのめぐみとその持続可能な利用
M-Z:その他 その他ジオパークに関すること

サテライト会場(ジオパーク秩父:秩父宮記念市民会館)

S-01:ツーリズム サステイナブルツーリズム、ジオパークの観光戦略など
S-02:フェノロジーカレンダー 地域の季節的変化をフェノロジーカレンダー(それぞれの地域の動植物、祭礼行事、食の旬などの1年間の移り変わりを一目でわかるようにした生活季節暦)に整理し、地質多様性との関わりを論じる
S-03:教育 全世代への教育の取り組み、課題探求、ESDやユネスコスクールの活用事例など
S-04:ユニバーサルデザイン 施設・看板のUD事例など
S-05:生態系 気候変動による影響、生物多様性に関する取り組みなど
S-Z:その他 その他ジオパークに関すること

申込方法

①参加申込フォームにて、お申込みしてください。
②9月上旬ごろより「講演要旨」及び「ポスター」の投稿が可能になります。詳細は後日連絡します。

ポスター発表(小中高生の部)

ジオパークに関するさまざまな活動事例、研究成果、問題点やそれに対する取り組みなど、幅広い観点からの事例を共有する場です。

◎発表したい方・発表内容をみたい方、どちらも大会参加登録が必要です。発表したい方はポスター発表の申込が必要です◎
※大会ウェブサイト上にもポスターデータのPDFを掲載します。こちらは無料で見られます。

11月13日更新
ポスターデータはこちら:ポスター一覧からご覧いただけます。
ポスターデータの公開は終了いたしました。

場所と日時

場所
中央会場(銚子ジオパーク:千葉科学大学)
サテライト会場(ジオパーク秩父:秩父宮記念市民会館)

ポスター発表コアタイム
2023年10月29日(日)10:45~11:45
※ポスター掲示は10月28日午前8時から可能です。

発表テーマ

ジオパークに関すること

申込方法

参加申込フォームにて、お申込みしてください。
②9月上旬ごろより「講演要旨」及び「ポスター」の投稿が可能になります。詳細は後日連絡します。