目次

分科会 10月22日(土)

◎事前申込・登録料(参加費)が必要です◎

「ジオパーク」をキーワードに、教育、経済、環境、社会などさまざまな分野について、グループワーク等をとおして議論を深めます。より専門的な学びを深めたい方や、もっと「ジオパーク」を詳しくなりたい方におすすめです。

定員

各40名。定員を超えた場合は抽選となります。

分科会2

申込方法

大会公式HPの「参加登録・申込」(https://taikai.geopark.jp/2022/entry)にて大会登録手続きを行い、参加を希望する分科会にお申込みください。
分科会は以下6つを実施します。

オンライン参加

分科会①・③は対応なし、②・④・⑤・⑥は視聴のみ可となります。
詳細は「オンライン参加募集要項」をご確認ください。

分科会概要

各分科会については、以降の概要をご覧ください。

分科会① ジオパークだからこそできるDX(デジタルトランスフォーメーション)化
参加数 40名 会場 福祉ふれあいセンター 2階 研修室
(JR松任駅からシャトルバスがでます。片道約10分)
オンライン
参加
時間 13:30 ~ 17:10
企画運営 白山手取川ジオパーク、(一社)隠岐ジオパーク推進機構、金沢工業大学、株式会社スマートホテルソリューションズ
これまで私たちは、専門家を中心に「ジオ」「エコ」「ひと」を連動して捉え、各領域を探求してきた。一方でESGの側面から、経済界においても環境・社会にまつわる様々な事象は重要なリソースだとする捉え方が新常識になった。ジオパーク活動を通じて得られる様々な知見は、経済を牽引する企業や新しい社会を切り開く若者にとっても重要な資源であり、それら知見がデジタル化されていることで、メタバースやNFTといった新技術が台頭する社会のなかで新たな価値を創出することが可能となるのだ。本分科会では、グループトーク及びパネルディスカッションを通して、JGNにおけるDXの在り方を議論し、ジオパークだからこそ実現できる経済・環境・社会の調和を提言する。
コーディネーター:福田崇之氏(金沢工業大学産学連携局)
分科会② ジオパークはSDGsの教育としてどんな地域学習教材を提供できるのか?
参加数 40名 会場 松任文化会館ピーノ 4階 研修室
オンライン
参加
Zoom視聴のみ 時間 14:00 ~ 17:00
企画運営 JGN教育WG
学習指導要領の改訂に伴い、学校現場では、SDGsを意識した探究学習の進めに課題を感じている先生は多い。そこで、白山手取川ジオパークで実施している「ジオ遠足」を題材に、SDGsを意識した地域学習教材のあり方を検討する。また、各地の教育活動についても情報交換を行いたい。
コーディネーター:山本隆太氏(静岡大学地域創造教育センター)
分科会③ 新しい「旅」のスタイルを考えよう
参加数 40名 会場 松任公民館 1階 体育室
(メイン会場から徒歩約5分)
オンライン
参加
時間 14:00 ~ 17:00
企画運営 萩ジオパーク、白山手取川ジオパーク
変動帯に生きる私たちにとって、変化に柔軟に対応する力は欠かせない。コロナ禍で日常は一変し、観光業界においても新しい旅の形が模索されてきた。オンラインツアーを始めとする試行錯誤の経験を共有した上で、変化に応じて「新しい旅のスタイル」を生み出す思考をグループワークで実践し、社会におけるジオパークの役割を議論する。
コーディネーター:白井孝明氏(萩ジオパーク)
分科会④ 地質標本販売を考える~地質標本販売にはどんな問題があるの?~
参加数 40名 会場 松任公民館 2階 研修室
(メイン会場から徒歩約5分)
オンライン
参加
Zoom視聴のみ 時間 14:00 ~ 17:00
企画運営 JGN地質標本収集・販売を減らすための情報発信WG
ユネスコ世界ジオパークの基準では「ジオパークは地質標本などの持続可能ではない取引を積極的に防ぐべき」と定められていますが、この「持続可能ではない取引」とは、何をさすのでしょうか?本分科会では、ジオパークとしてこの課題に取組む背景や、実際に国内や世界でどのような問題が起きているのかなどについて紹介します。また、各地域が直面している課題や、ジオパークとして取組めることなどについて、参加者間で意見交換を行います。
コーディネーター:加賀谷にれ氏(洞爺湖有珠山ジオパーク)
分科会⑤ 「やさしい日本語」でジオパークを表現しよう~UDを使った誰もが住みやすいまちづくり~
参加数 40名 会場 松任文化会館ピーノ 3階 研修室
オンライン
参加
Zoom視聴のみ 時間 14:00 ~ 17:30
企画運営 JGNユニバーサルデザインWG
白山市の取り組む「やさしい日本語」事業を事例として、どんな方でも「ジオパーク」を楽しめるためには何を考えればよいのか、どういった工夫をすると良いのか等を検討する。また現地の看板・パネルも見学し、表記されている文章だけではなく構造上のポイント等も検討する。
コーディネーター:松原典孝氏(山陰海岸ジオパーク)
分科会⑥ 自然災害伝承碑とジオパーク
参加数 40名 会場 松任学習センタープララ 2階 ライブシアター
(メイン会場から徒歩約2分)
オンライン
参加
Zoom視聴のみ 時間 14:30 ~ 17:00
企画運営 JGN自然災害伝承碑WG
〇自然災害伝承碑について理解を深める
〇自然災害伝承碑の掘り起こしと登録手続きについて学ぶ
〇自然災害伝承碑の活用について事例共有し、自地域に持ち帰り、活動を展開する。

30分程度の講演会を2件行い、その後、各ジオパーク地域からの事例発表を行う。

コーディネーター:宮原育子氏(宮城学院女子大学)
市町村長等
セッション
若者からの問い~世代を超えてジオパークの「今」と「未来」の話をしよう~
参加数 40名 会場 グランドホテル白山 グローリーホール
オンライン
参加
時間 13:30 ~ 17:10
企画運営 白山手取川ジオパーク、隠岐ユネスコ世界ジオパーク、金沢工業大学、株式会社スマートホテルソリューションズ
ジオパークに取り組む地域の運営団体代表を担う市町村長等が、「未来」の人材であるユース世代の興味や関心、地域の将来に対する考えなどを知ることにより、よりよい地域運営のためのきっかけとなる場を提供する。
コーディネーター:福田崇之氏(金沢工業大学産学連携局)
ユース
セッション
ユース世代で考える地域と地球の未来
参加数 50名 会場 鶴来高校ほか
オンライン
参加
時間 10:00 ~ 16:30
企画運営 鳥海山・飛島ジオパーク、室戸ジオパーク、白山手取川ジオパーク、隠岐ジオパーク、山陰海岸ジオパーク
国内のジオパーク地域で地域課題の解決に向けて活動を行っている高校生や大学生(以降、ユース)同士が、対話を通じて地域や地球の未来を考える場とする。各地域の資源の特徴について意見交換を行った後、それらの持続可能な活用の在り方を考える。意見交換を通じて、各地域のユース間の連携を強化し、それぞれの活動の質を向上させることを狙う。本大会をきっかけにユースを対象とした分科会が常設され、ジオパーク活動がユースに拡がっていくことを期待。
コーディネーター:大野希一氏(鳥海山・飛島ジオパーク)、他

市町村長等セッション 10月22日(土)

◎参加対象者限定で、事前申込・登録料(参加費)が必要です◎

各ジオパーク地域を代表する「地域のリーダー」にとって、よりよい地域運営に繋がるヒントを学ぶセッションです。

若者からの問い ~世代を超えてジオパークの「今」と「未来」の話をしよう~

日時

令和4年10月22日(土)14:00~16:30

定員・参加者

【50名】
JGN正会員及び準会員地域の運営団体代表(協議会会長等)
各地域1名のみとなります。
代理出席は、構成自治体の市町村長に限らせていただきます。

オンライン参加

なし

申込方法

大会公式HP(https://taikai.geopark.jp/2022/entry)にて大会登録手続きを行い、お申込みください。

ユースセッション 10月22日(土)

◎参加対象者限定で、事前申込・登録料(参加費)が必要です◎

各ジオパーク地域でジオパーク活動を行っている高校生・大学が、対話を通じて地域や地球の未来を考えるセッションです。

ユース世代で考える地域と地球の未来

日時

令和4年10月22日(土)10:00~23日(日)9:20

定員・参加者

【30名】(ユースの人数です。引率は含んでいません。)
定員を超えた場合は抽選となります。抽選結果は申込〆切後にご連絡します。

オンライン参加

なし

申込方法

大会公式HP(https://taikai.geopark.jp/2022/entry)にて大会登録手続きを行い、お申込みください。

口頭発表(一般の部) 10月23日(日)

◎発表したい方・発表内容をみたい方、どちらも事前申込・登録料(参加費)が必要です◎

ジオパークに関するさまざまな活動事例、研究成果、問題点やそれに対する取り組みなど、幅広い観点からの事例を共有する場です。

口頭発表①2

タイムスケジュール

口頭発表(一般の部)のタイムスケジュールを公開します!

10/17付けの資料を公開させていただきましたが、所属地域名や発表タイトル等、一部記載内容に誤りがありましたので、訂正し、10/20付けの資料を再度公開いたします。

日時

令和4年10月23日(日)8:30~10:30

テーマ

下記から1つ選択
※ポスター発表と同じです。

No. テーマ ※発表例
1 守る 地質遺産の保護・保全に関わる取り組み、衰退する地域の伝統継承に関わる取り組み、急激な進みをみせる地球温暖化をどう止めるか
2 学ぶ 効果的なジオパーク学習教材の紹介、コロナ禍によるジオパーク学習の変化、最近の学術研究で得た新たな知見
3 繋がり 地域のお店とジオパークが出会うための秘訣、他のユネスコプログラムと連携することのメリット
4 マーケティング 地域にお金を落とした成功事例、マーケティングを根幹とした観光戦略、経済・環境・社会が調和するためには
5 災害 絶えず発生する自然災害にどう向き合うか、過去の災害事例や被害の痕跡の紹介、災害の復旧・復興の取り組み事例
6 動物・植物 アサギマダラが生育するためには、ニホンジカの生息調査からわかること、外来植物との交雑に関する取り組み
7 お酒 「お水が良いとお酒が美味しい」のはなぜか、一番お酒の美味しいジオパークはどこか
8 その他 デジタルトランスフォーメーションの取り組み事例、誰にでも伝わる看板デザイン、「ジオパーク」をわかりやすく説明するコツ

オンライン参加

オンライン参加登録者のみ

視聴のみ可となります。
詳細は「オンライン参加募集要項」をご確認ください。

申込方法

大会公式HP(https://taikai.geopark.jp/2022/entry)にて大会登録手続きを行い、お申込みください。

口頭発表(小中高生の部) 10月23日(日)

◎発表したい方は無料登録が必要ですが、発表をみたい方は申込不要です。◎

ジオパークに関するさまざまな活動事例、研究成果、問題点やそれに対する取り組みなど、幅広い観点からの事例を共有する場です。

口頭発表②2

オンラインで高等発表(小中高生の部)を見たい方

オンラインで口頭発表(小中高生の部)を見たい方は、次の「YouTube Liveはこちら」ボタンをクリックしてください。

当日の配信は終了しました。

要旨はこちらから見られます:

タイムスケジュール

口頭発表(小中高生の部)のタイムスケジュールを公開します!

10/17付けの資料を公開させていただきましたが、所属地域名や発表タイトル等、一部記載内容に誤りがありましたので、訂正し、10/20付けの資料を再度公開いたします。

日時

令和4年10月23日(日)8:30~10:30

テーマ

ジオパークに関する内容であれば可となります

オンライン参加

視聴のみ可となります。
詳細は「オンライン参加募集要項」をご確認ください。

申込方法

大会公式HP(https://taikai.geopark.jp/2022/entry)にて大会登録手続きを行い、お申込みください。

ポスター発表(一般の部) 10月22日(土)、23日(日)

◎発表したい方・発表内容をみたい方、どちらも事前申込・登録料(参加費)が必要です◎

ジオパークに関するさまざまな活動事例、研究成果、問題点やそれに対する取り組みなど、幅広い観点からの事例を共有する場です。

ポスター発表2

発表内容と掲示会場

ポスター発表(一般の部)の発表内容と掲示会場を公開します!

10/17付けの資料を公開させていただきましたが、所属地域名や発表タイトル等、一部記載内容に誤りがありましたので、訂正し、10/20付けの資料を再度公開いたします。

掲示期間

令和4年10月22日(土)、23日(日)

コアタイム

令和4年10月23日(日)10:30~11:30
ポスターの内容を、ポスター前で閲覧者に口頭説明する時間です。
基本的に、発表者はコアタイムにも参加してください。

会場

千代女の里俳句館、市民工房うるわし(予定)
申込〆切後、申込数に合わせて会場を調整し、決定後ご連絡します。

テーマ

下記から1つ選択
※口頭発表(一般の部)と同じです。

No. テーマ ※発表例
1 守る 地質遺産の保護・保全に関わる取り組み、衰退する地域の伝統継承に関わる取り組み、急激な進みをみせる地球温暖化をどう止めるか
2 学ぶ 効果的なジオパーク学習教材の紹介、コロナ禍によるジオパーク学習の変化、最近の学術研究で得た新たな知見
3 繋がり 地域のお店とジオパークが出会うための秘訣、他のユネスコプログラムと連携することのメリット
4 マーケティング 地域にお金を落とした成功事例、マーケティングを根幹とした観光戦略、経済・環境・社会が調和するためには
5 災害 絶えず発生する自然災害にどう向き合うか、過去の災害事例や被害の痕跡の紹介、災害の復旧・復興の取り組み事例
6 動物・植物 アサギマダラが生育するためには、ニホンジカの生息調査からわかること、外来植物との交雑に関する取り組み
7 お酒 「お水が良いとお酒が美味しい」のはなぜか、一番お酒の美味しいジオパークはどこか
8 その他 デジタルトランスフォーメーションの取り組み事例、誰にでも伝わる看板デザイン、「ジオパーク」をわかりやすく説明するコツ

オンライン参加

オンライン参加登録者のみ

視聴のみ可となります。
詳細は「オンライン参加募集要項」をご確認ください。

申込方法

大会公式HP(https://taikai.geopark.jp/2022/entry)にて大会登録手続きを行い、お申込みください。

ポスター発表(小中高生の部) 10月22日(土)、23日(日)

◎発表したい方は無料登録が必要ですが、発表をみたい方は申込不要です。◎

ジオパークに関するさまざまな活動事例、研究成果、問題点やそれに対する取り組みなど、幅広い観点からの事例を共有する場です。

オンラインでポスター発表(小中高生の部)を見たい方

ポスター(小中高生の部)をオンラインで見たい方は提示期間中に次のボタンをクリックしてください。

発表内容と掲示会場

ポスター発表(小中高生の部)の発表内容と掲示会場を公開します!

10/17付けの資料を公開させていただきましたが、所属地域名や発表タイトル等、一部記載内容に誤りがありましたので、訂正し、10/20付けの資料を再度公開いたします。

掲示期間

令和4年10月22日(土)、23日(日)

コアタイム

令和4年10月23日(日)10:30~11:30
ポスターの内容を、ポスター前で閲覧者に口頭説明する時間です。
基本的に、発表者はコアタイムにも参加してください。

会場

千代女の里俳句館、市民工房うるわし(予定)
申込〆切後、申込数に合わせて会場を調整し、決定後ご連絡します。

テーマ

ジオパークに関する内容なら可となります。

オンライン参加

視聴のみ可となります。
詳細は「オンライン参加募集要項」をご確認ください。

申込方法

大会公式HP(https://taikai.geopark.jp/2022/entry)にて大会登録手続きを行い、お申込みください。